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バスの居る風景(No.21〜30)

過去の"Covershot"を展示中。ヘタかもしれませんがご容赦を。

01〜1011〜2021〜3031〜41

30.偕楽園の中からバスを撮ってみる


偕楽園行きのバスには、ルートが二つある。関鉄は千波湖の手前で臨
時駅へ下っていくが、茨交は偕楽園の外周の狭い道を走り、常磐神社
の目の前が終点だ。
その外周ルートに茨城オートが乗り入れたと聞いて撮影に出かけてみ
たが、休日は人が多すぎたり露店が出ていたりで、この御成門の内側
から撮るのはちょっと難しい。
運が良ければ偕楽園から、茨城オートの"惜別シリーズ"を始めたかっ
たが、それはまた次回からにしよう。

(掲載日:10.3.15〜)

29.茨城スカイアクセス(仮)


自転車道にするのも芸がない、とアイデアをひねったのか、あるいは
鉄道とコミュニティバスを潰した石岡市の罪滅ぼしか…。理由はとも
あれ、鹿島鉄道の線路跡(画面中央)をバス専用道に変えるべく、工事
が進められている。
専用道ではあっても優先道路として扱われていないのが、なんともも
どかしいところだが、茨城空港の開港に間に合わなくても「国道355号
の渋滞を回避し、速達性を高める」という最低限の機能を果たせるよ
う、関係各所の努力に期待したい。

(掲載日:10.1.17〜)

28.冬の夜に咲く桃の花


JR古河駅の周辺では、1月11日までイルミネーションの点灯が行なわ
れていた。西口にはオレンジ、東口には市の花である「花桃」を模し
た色のLEDが煌めき、なかなかの見応えだ。
せっかくなので、初めての高感度撮影を試みる。当初は編集日誌のネ
タにするつもりだったが、数日おいてトリミングしてみたら意外に良
かったため、Covershotに格上げ。
茨急バスの沿線には絵になる風景があまりないので、たまにはこうい
うイベントに乗っかるのもアリだろう。

(掲載日:09.12.23〜)

27.久慈川を渡る森林の温泉(もりのいでゆ)行き


BBSで「最近調査してないんじゃないの?」と鋭い指摘を受けたので、
ひさびさに大子まで行ってきた。
茨交県北バスの路線で、この松沼橋を通るのは1日2〜3本の「森林
の温泉」行きのみである。ご覧のように一方通行のため、帰りはひと
つ下流側の湯の里大橋を経由する。
どうせなら、行きも湯の里大橋経由にして、ついでに橋のたもとにあ
る道の駅に乗り入れればいいのではないか、といつも思うのだが、こ
の頼りない橋を渡るのも、なかなか趣深いものだ。

(掲載日:09.12.6〜)

26.諏訪神社の大ケヤキと水海道福祉バス


水海道の商店街で、いい佇まいの神社を見つけた。狭い境内を覆いつ
くさんばかりに枝を伸ばすケヤキの巨木は、樹齢400年だという。
一方、この福祉循環バスは運行開始から10年余り。乗客が減っている
と嘆くわりには、とくに対策がとられることもなく、年内での廃止が
決まってしまった。
安易な手段(乗合タクシー)に頼る前に、何かできたのではないか。大
ケヤキは守れても、公共交通を守る気概が感じられないのが、少し寂
しいところである。

(掲載日:09.11.4〜)

25.やまゆり号改め「モコバス」営業中


No.12で登場した「やまゆり号」(守谷市)の一部が、8月に「モコバス」
へリニューアルされ、運行本数も一般路線並みに増えるという、意外
な展開をみせた。
いまのところはやや供給過剰の感もあるが、「つくバス」北部シャトル
(つくば市)のように定着することを期待したい。
あえて難点を挙げるなら、運転間隔がバラついているところだろうか。
パターンダイヤとはいかないまでも、片回りで30〜40分間隔、両方向
合わせて20〜30分間隔に収めれば、もう少し使いやすくなるのでは?

(掲載日:09.9.17〜)

24.JRバス、荒川沖駅にも進出


ここ数年縮小の一途だったJRバス関東の県内路線だが、深夜急行「土
浦リレー号」のヒットで風向きが変わってきたようだ。
今年はまさかのイオン土浦SC乗り入れに続き、あみプレミアムアウト
レットへの直行バスも射止めてしまった。佐野や御殿場で輸送実績が
あったのがきっかけというから、この会社の仕事はどこでどうつなが
るかわからない。まさに"数撃ちゃ当たる"といったところか。
しかしこんな"惑星"ぶりも、県内他社を刺激するにはちょうどいいの
かもしれない。

(掲載日:09.7.17〜)

23.岩井市街にも現れる昭和観光の路線車


2000年に三和(諸川)〜猿島〜境〜三和の循環路線で新規参入を果たし
た昭和観光は、一時撤退の危機に陥ったものの、猿島町(当時)の援助
を受けて現在の2路線体制になった。
しかしこの猿島〜岩井線では、後発のコミュニティバス「ばんどう号」
や関東鉄道の急行バスと並行する区間もあって、どうも分が悪い。
もし「ばんどう号」の運行見直しが行なわれるなら、昭和観光の功績
を考慮して、猿島寄りのルートを担当させるぐらいのことはあっても
いいのでは、と思ってしまう今日この頃だ。

(掲載日:09.6.1〜)

22.工都を癒す桜花


JR日立駅前から国道6号へ伸びる、通称・平和通り。4月になると、
ここに全長1kmの桜のトンネルができあがる。
いわゆる企業城下町として栄えてきた日立市だが、近年は日立グルー
プの迷走が続くせいかいまいち元気がなく、人口でもつくば市に抜か
れて県内第3位に甘んじている。
しかし今年も、そんな工都を桜が癒してくれる。撮影に夢中になるあ
まり、バスに轢かれないよう注意が必要だ。

(掲載日:09.4.9〜)

21.ニュータウンを行く「龍ぐうバス」


龍ケ崎市のコミュニティバスは2種類ある。竜ケ崎駅と市内のニュー
タウンを結ぶ循環ルートの「龍・ゆうバス」と、総合福祉センターの
送迎バスがベースになった「龍ぐうバス」だ。
両者とも運行開始は02年7月だが、「龍ぐうバス」は2年前に愛称が
決まるまで専用車両もなかったという不遇っぷりである。
とはいえ、茨城観光が消え、関鉄もやや退潮ぎみな今では、市民の貴
重な足であることに変わりはない。この絶妙なバランスは、いつまで
続くだろうか。

(掲載日:09.3.9〜)